ドゥマゲッティからセブへ安く行く方法
- 2019/07/25
- 13:54
B&D English SchoolのYusukeです。
毎年ワークビザなどの手続きの為、セブへ行くことがあります。
1回の渡航では手続きが終わらない為、何回かに分けてセブに行っております。
飛行機が一番楽なのですが、毎回手続きだけのために飛行機で往復していると、交通費がバカになりません。
片道数千ペソとかかかるので、1回ならいいですが毎回はきつい!
まじでお金がもったいない!!!
なので今日はドゥマゲッティ~セブへ安く行くおすすめな方法を紹介したします。
1番のおすすめは【夜行フェリー】です。
他にも安い移動手段でバスがありますが、フェリーのほうが断然おすすめです。

なぜ夜行フェリーがおすすめなのか?
~理由その1~
フェリーは『 ベッド付き、売店付き、トイレ付き、デッキ付き 』なのです!
好きな時に横になり寝ることができ、小腹が空いたら、のどが乾いたら売店で買うことができ、
好きな時にトイレに行くことができ、デッキへ行くことができます。
ベッドが少し狭くて、隣の人と近いというデメリットもございますが、
バスのように狭い中、座りっぱなしということもなければ、好きな時にトイレに行けないということもありません。
寝るのに飽きたらデッキに出て風を感じながら散歩や椅子に座って時間を潰すことが出来ます。
売店で何か買ってデッキで休むというのもいいですね。
なにより動けるのがサイコーです!
エアコン付き売店・飲食スペース。
なかなか綺麗です。
ゲームやカラオケスペースもありました。

ちなみにチケットはエアコン付きとエアコン無しのありますが、
エアコン無しで十分!
写真のようにベッドからすぐ外なので、外の風が入って涼しいです。

むしろエアコン付きは寒すぎる。
フィリピンでは飛行機や映画館などあほみたいに冷やしすぎな場合が多々ございます。
そしてフィリピン人ですら長袖をきて対処するのです。
だったらエアコン弱くしろよ!と思いますが、なぜかそれはせず皆が寒がります。
~理由その2~
夜出港がある点。
僕の場合はイミグレで手続きをするだけなのですが、この手続きが何時に終わるのかが分からないのです。
イミグレの混み具合やイミグレスタッフの気分次第で長引くことがしばしば…。
飛行機のチケットを買ってしまうと、もし遅れて飛行機に間に合わない場合、ただただ高いチケットを捨てることになります。
これは実にもったいない!
その点フェリーなら19時発(セブ)なので、遅れる心配もなく安心です。
昼間セブの街を回りたい人も19時発ならば十分間に合います!
ちなみにドゥマゲッティに着くのは深夜3時頃。←これは普通の人にはデメリットだなw
ドゥマゲッティ発は23時や24時発なので、夜遊んでからでも大丈夫!
セブには6時~7時頃に到着します。
早すぎない時間なのも、またいいですね!
~理由その3~
安い!!!
たった355ペソ(コカリオン)!!!
ターミナルフィーで15ペソ(ドゥマゲッティ発)~25ペソ(セブ発)で取られますが、
それにしても安い!合わせて370ペソ~380ペソ!!
飛行機と比べると飛行機の10~20%だけの価格!
セブ空港のぼったくりご飯より安いんじゃねーか?というレベルですw
次にデメリット
もちろんデメリットもございます。
『所要時間』:片道早くても6時間。
時間に余裕がない人や長時間フェリーにのれない人にはおすすめ出来ません。
『本数』:フェリーの本数は少ない。
その為、予約できないことがある。
(平日は比較的空いているから問題ないが、金土日はチケット売り切れの場合もあるので注意!)
心配な方は前日までにチケットカウンターで事前に予約するべきです。
『隣の人との距離が近い』
写真のように1本のバーで区切られているだけ。
もはや同じベッドで寝ていると言っても過言ではない!
こればかりは隣の人がいい人であること、誰もいないことを祈るしかない(笑)
時々いびきがひどい奴、臭い奴がいます。
これは運次第。
耐えられないレベルであれば避難場所を探しましょうw

最後に同じフェリー会社でも船によって多少内容が異なります。
今回案内したのは【MAASIN】という名前の船です。
MAASINは当たりの可能性高い!

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毎年ワークビザなどの手続きの為、セブへ行くことがあります。
1回の渡航では手続きが終わらない為、何回かに分けてセブに行っております。
飛行機が一番楽なのですが、毎回手続きだけのために飛行機で往復していると、交通費がバカになりません。
片道数千ペソとかかかるので、1回ならいいですが毎回はきつい!
まじでお金がもったいない!!!
なので今日はドゥマゲッティ~セブへ安く行くおすすめな方法を紹介したします。
1番のおすすめは【夜行フェリー】です。
他にも安い移動手段でバスがありますが、フェリーのほうが断然おすすめです。

なぜ夜行フェリーがおすすめなのか?
~理由その1~
フェリーは『 ベッド付き、売店付き、トイレ付き、デッキ付き 』なのです!
好きな時に横になり寝ることができ、小腹が空いたら、のどが乾いたら売店で買うことができ、
好きな時にトイレに行くことができ、デッキへ行くことができます。
ベッドが少し狭くて、隣の人と近いというデメリットもございますが、
バスのように狭い中、座りっぱなしということもなければ、好きな時にトイレに行けないということもありません。
寝るのに飽きたらデッキに出て風を感じながら散歩や椅子に座って時間を潰すことが出来ます。
売店で何か買ってデッキで休むというのもいいですね。
なにより動けるのがサイコーです!
エアコン付き売店・飲食スペース。
なかなか綺麗です。
ゲームやカラオケスペースもありました。

ちなみにチケットはエアコン付きとエアコン無しのありますが、
エアコン無しで十分!
写真のようにベッドからすぐ外なので、外の風が入って涼しいです。

むしろエアコン付きは寒すぎる。
フィリピンでは飛行機や映画館などあほみたいに冷やしすぎな場合が多々ございます。
そしてフィリピン人ですら長袖をきて対処するのです。
だったらエアコン弱くしろよ!と思いますが、なぜかそれはせず皆が寒がります。
~理由その2~
夜出港がある点。
僕の場合はイミグレで手続きをするだけなのですが、この手続きが何時に終わるのかが分からないのです。
イミグレの混み具合やイミグレスタッフの気分次第で長引くことがしばしば…。
飛行機のチケットを買ってしまうと、もし遅れて飛行機に間に合わない場合、ただただ高いチケットを捨てることになります。
これは実にもったいない!
その点フェリーなら19時発(セブ)なので、遅れる心配もなく安心です。
昼間セブの街を回りたい人も19時発ならば十分間に合います!
ちなみにドゥマゲッティに着くのは深夜3時頃。←これは普通の人にはデメリットだなw
ドゥマゲッティ発は23時や24時発なので、夜遊んでからでも大丈夫!
セブには6時~7時頃に到着します。
早すぎない時間なのも、またいいですね!
~理由その3~
安い!!!
たった355ペソ(コカリオン)!!!
ターミナルフィーで15ペソ(ドゥマゲッティ発)~25ペソ(セブ発)で取られますが、
それにしても安い!合わせて370ペソ~380ペソ!!
飛行機と比べると飛行機の10~20%だけの価格!
セブ空港のぼったくりご飯より安いんじゃねーか?というレベルですw
次にデメリット
もちろんデメリットもございます。
『所要時間』:片道早くても6時間。
時間に余裕がない人や長時間フェリーにのれない人にはおすすめ出来ません。
『本数』:フェリーの本数は少ない。
その為、予約できないことがある。
(平日は比較的空いているから問題ないが、金土日はチケット売り切れの場合もあるので注意!)
心配な方は前日までにチケットカウンターで事前に予約するべきです。
『隣の人との距離が近い』
写真のように1本のバーで区切られているだけ。
もはや同じベッドで寝ていると言っても過言ではない!
こればかりは隣の人がいい人であること、誰もいないことを祈るしかない(笑)
時々いびきがひどい奴、臭い奴がいます。
これは運次第。
耐えられないレベルであれば避難場所を探しましょうw

最後に同じフェリー会社でも船によって多少内容が異なります。
今回案内したのは【MAASIN】という名前の船です。
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