閲覧注意！！フィリピンの伝統的なフード 『レチョン』

どーも。B&D English SchoolのYusukeです。

最近毎日バスケコートを自力で作っており、ヒーヒー言っております。
先日ようやくセメントの工程に入りました。
が、これが本当にキツイ！！

セメントのミキサーなどあればいいのですが、
全て人力作業（笑）
しかも炎天下の中での作業で、体力的にも、精神的にもヒーヒー言っております。

そんな中、時間の合間をみて、
今週末は当校の5回目のアニバーサリーパーティーが開催されるので、
フィリピンでパーティーの時に必ず食べる伝統的なフィリピンフード『レチョン』をオーダーしに行きました！


当校B&Dがいつもレチョンをオーダーしている店
連れて行ったStudentマネージャーは着いた瞬間　『オーマイガー！』と頭抱えておりました（笑）



ここから先は閲覧注意です！！！
グロイ写真は出しませんが、想像してしまうかもしれませんので、
覚悟がある方のみ下へスクロールしてください。










フィリピンでは誕生日やフィエスタ、クリスマスなどイベント時に必ず出される料理があります。
それが『レチョン』です。
レチョンとは豚の丸焼きのことです。
これです。


レチョンの用意の仕方にはいくつかございます。
①、すでに調理された肉を切り分けて買う
②　生きている豚を育てて、自分で加工・調理する。
③　生きている豚を選び、当日に調理した状態（丸焼きの状態）を持ってきてもらう

今回は③生きている豚を選び当日持ってきてもらうパターンです。


さて話を戻しまして
レチョンを取り扱っている場所へ行きますと、
入口入ってすぐ
檻に入った豚たちがぎゅうぎゅうに詰められております。


この中から１頭選ぶのです。

中にはかわいい目をした豚もいるので心が痛みます。


さらに現場では豚の鳴き声、叫び声が響いており、
精神攻撃を仕掛けてきます。
喧嘩を始める豚も...


そしてその豚の檻のすぐ横で
丸焼きにされる仲間たち


それを見る豚たち。



こいつらは何を思っているのでしょうか？



その後、色々と思うこともありながら、
豚を選びました。




オーダーの手順は
①豚を選ぶ
②日程を伝える
③豚の内臓などを使った料理を選ぶ（３つから）
④支払い
今回のレチョンは７１００ペソでした。

あとは当日待つだけです。

最後に、
普段から様々な命を頂いて
食事を取っていることに生きていることに
感謝しようと思いました。

8月10日14時～　B&D ５ｔｈ　アニバーサリーパーティー開催します。
毎年行っておりますので、アニバーサリーパーティに参加したい方は8月10日付近の土曜に留学していると参加できますよー。


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